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国連は「反ユダヤ主義」と批判 米大使候補、資金拠出見直し

共同通信 / 2025年1月22日 5時19分

 【ワシントン共同】トランプ米政権の国連大使候補ステファニク下院議員は21日、上院外交委員会の人事承認公聴会に臨んだ。国連について「反ユダヤ主義的だ」と批判し、米国の資金拠出の在り方を見直すと表明した。トランプ大統領が掲げる「米国第一」と「力による平和」を国連大使として支えると述べた。

 強硬なイスラエル支持者として知られるステファニク氏は「反ユダヤ主義や汚職、テロに関与している組織を支援するため、米国の税金を投入すべきではない」と主張。具体例として国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)を挙げた。

 中国が国連を利用して新興・途上国への影響力を拡大していると指摘。

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