北朝鮮で国会招集日 金正恩氏の対米発言が焦点
共同通信 / 2025年1月22日 16時22分
【北京共同】北朝鮮の国会に当たる最高人民会議が22日、招集日を迎えた。金正恩朝鮮労働党総書記によるトランプ米政権への発言が焦点となる。韓国を「敵国」と位置付ける憲法の改正も議題だ。北朝鮮メディアは同日、開催状況を伝えていない。
金氏は昨年11月の兵器展示会で演説し、2019年に決裂したトランプ大統領との首脳会談を念頭に、米国による北朝鮮への「敵対政策」は変わることがないと確信したと表明。対話再開は困難だとの認識を示した。
朝鮮中央通信は22日、北朝鮮の公式メディアとして初めて昨年11月の米大統領選でトランプ氏が勝利し、今月20日に就任したことを報道した。
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