北海道猟友会、ヒグマ駆除に条件 警察、市町村との連携体制確立を
共同通信 / 2025年1月24日 11時38分
北海道猟友会は24日、市街地に出没したヒグマの駆除にハンターが出動するには、警察や自治体と連携した体制が確立されていることが条件だとする考え方を新たにまとめたと明らかにした。事故が起きた際に民事上の責任を問われるリスクを認識するようハンターに求める内容で、道内の全71支部に通知する。
道猟友会は通知文書で、自治体や警察との信頼関係を保つよう要請。その上で出動判断の条件として、ハンターの安全が確保されていることのほか、警察や市町村と連携した行動が担保され、日頃から出没を想定した訓練が行われていることなどが必要だとした。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【クマ駆除】警察との適切な連携、訓練の実施を踏まえて出動の判断を…北海道猟友会が各支部へ対応を通知
北海道放送 / 2025年1月24日 13時2分
-
ヒグマ駆除「警察と連携が条件」と猟友会
共同通信 / 2025年1月24日 10時44分
-
【深刻】シカによる農作物被害 “最新鋭の駆除” カメラ搭載「ドローン」使用 リアルタイムで確認し指示
HTB北海道ニュース / 2025年1月13日 17時47分
-
北海道の展望2025 鈴木知事に聞く 出没相次ぐクマ対策 ハンターや市町村との信頼関係は?
HTB北海道ニュース / 2025年1月7日 16時47分
-
砂川猟銃訴訟高裁で逆転敗訴…当事者の思いと広がる波紋
テレビ北海道 / 2024年12月26日 17時48分
ランキング
-
1【羽田空港暴行事件】女性職員を平手打ちして逮捕された医師、ヨガや瞑想と近代西洋医学を組み合わせた「総合医療」に関心 コロナ禍以降に先鋭化し、反ワクチン活動にも積極的
NEWSポストセブン / 2025年1月24日 7時15分
-
2【速報】路上で男性が刃物のようなもので切られ病院に搬送「内臓が見えている」も意識あり 165cmくらいの男が逃走 岐阜市
CBCテレビ / 2025年1月24日 9時13分
-
3「掃除すると心が磨かれる」イエローハット創業者、鍵山秀三郎さん死去、91歳
産経ニュース / 2025年1月24日 11時7分
-
4パトカーを見て速度上げ右折 飲酒運転の疑いで無職の女(41)逮捕
RKB毎日放送 / 2025年1月24日 4時51分
-
5大久野島ウサギ暴行男 取り押さえた写真家の夫婦が犯行の一部始終を証言 広島
広島テレビ ニュース / 2025年1月23日 19時53分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください