1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

名古屋港に選手宿泊拠点 アジア大会、6千人分確保

共同通信 / 2025年1月28日 13時11分

 2026年愛知・名古屋アジア大会組織委員会は28日、選手らの宿泊先として移動式の仮設施設を、名古屋市港区にある名古屋港の「ガーデンふ頭」に設置すると発表した。約2千人が宿泊可能。既に採用を決めた4千人収容のクルーズ船と合わせ、約6千人分の宿泊を確保するとしている。

 仮設施設は災害時などに使うコンテナハウスで、大会終了後は全国で活用することを想定している。アジア大会では経費削減のため大規模な選手村建設を中止した。アジアパラ大会では、仮設施設のみ活用予定。

 ガーデンふ頭に選手団本部や食堂を設置。クルーズ船停泊の臨海部との間を結ぶシャトルバスを運行、選手の交流機会を確保する。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください