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豊昇龍「雲竜型」土俵入りへ 指導は元武蔵丸、31日に披露

共同通信 / 2025年1月28日 19時1分

2017年1月、奉納土俵入りで雲竜型を披露する横綱稀勢の里。太刀持ち高安=東京・明治神宮

 大相撲で横綱昇進を確定させた豊昇龍が横綱土俵入りの型を雲竜型に決めたことが28日、関係者の話で分かった。新しい綱をつくる30日の「綱打ち」後、同じ出羽海一門で雲竜型だった武蔵川親方(元横綱武蔵丸)の指導を受ける。初めて公の場で披露する31日の明治神宮奉納土俵入りでは、同親方の三つぞろいの化粧まわしを使用する方向で調整している。

 見せ場のせり上がりで左手の先を脇腹付近に添える雲竜型は攻守兼備を表すとされ、豊昇龍が希望したという。叔父の元横綱朝青龍や大鵬、北の湖、千代の富士、貴乃花の大横綱、近年では稀勢の里も同じだった。

 もう一つの型は不知火型。

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