レバノン南部空爆14人負傷 イスラエル軍が連日攻撃
共同通信 / 2025年1月29日 5時42分
【エルサレム共同】レバノン保健省は28日、イスラエル軍がレバノン南部ナバティエを攻撃し、14人が負傷したと発表した。地元メディアによると、無人機が車両などをミサイルで空爆した。イスラエルとレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラを巡る停戦合意は2月18日まで延長されたが、イスラエル軍は連日攻撃を続けている。
レバノン南部の別の地域でも今月28日、イスラエルとの国境の町に戻ろうとする住民とレバノン軍兵士がイスラエル軍の攻撃を受け、兵士1人と民間人3人が負傷した。
停戦合意に基づくレバノン南部からのイスラエル軍の撤収期限は当初26日未明だったが、イスラエル軍は駐留を継続した。
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