東証反発、一時600円高 米国の関税延期を好感
共同通信 / 2025年2月4日 10時19分
4日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅反発した。上げ幅は一時600円を超え、節目の3万9000円を回復した。トランプ米大統領がカナダとメキシコからの輸入品に対する関税強化策の適用を1カ月延期すると発表したことを好感した買い注文が幅広い銘柄に入り、ほぼ全面高の展開となった。
午前10時現在は前日終値比612円27銭高の3万9132円36銭。東証株価指数(TOPIX)は33.83ポイント高の2754.22。
トランプ米政権による関税導入の延期発表を受けて前日大きく値を下げた自動車株が買い戻され、相場をけん引した。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1トイレの前で待ち伏せする男性社員、その狙いは…フジ騒動を発端に「#私が退職した本当の理由」セクハラ告発がSNSに殺到
集英社オンライン / 2025年2月3日 20時2分
-
2スシロー「鶴瓶氏を削除」が完全に見誤ったワケ 企業は「CM取り下げ」をどこで判断すべき?
東洋経済オンライン / 2025年2月3日 17時35分
-
3トランプ大統領「やるやる関税」で荒れる相場、ドル/円振り回される
トウシル / 2025年2月4日 10時29分
-
4電力大手、7社減益=燃料費減の効果一転―24年4~12月期
時事通信 / 2025年2月3日 20時10分
-
5日本のリユース品「信頼できる」 訪日客から熱視線…注目浴びるワケは“偽物”を短時間で見抜くAI技術【news23】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月4日 11時45分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください