ガザ再建案「幸せの機会」 トランプ米大統領が正当化
共同通信 / 2025年2月6日 22時15分
【ワシントン共同】トランプ米大統領は6日、自身の交流サイト(SNS)でパレスチナ自治区ガザについて「戦闘終結後にイスラエルから米国に引き渡される」と述べ、米主導による再建案に改めて意欲を示した。「パレスチナ人にとっても、幸せで安全、自由になれるチャンスだ」と書き込み、正当化した。
米国がガザを所有すると表明したトランプ氏のガザ再建案には国際社会から批判が高まっている。トランプ氏はSNSで、世界各国の開発チームと連携して「地球上で最も素晴らしい開発を、ゆっくりと慎重に始める」と主張した。
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