東証、午前終値3万8893円 円高で輸出関連銘柄に売り
共同通信 / 2025年2月7日 11時47分
7日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。下げ幅は一時300円を超えた。外国為替市場で一時1ドル=150円台を付ける水準まで円高ドル安が進行し、業績悪化の懸念から自動車株などの輸出関連銘柄が売られる展開となった。
午前終値は前日終値比172円88銭安の3万8893円65銭。東証株価指数(TOPIX)は10.61ポイント安の2741.59。
前日の米国市場でダウ工業株30種平均が下落したことや、平均株価への影響が大きい半導体製造装置大手、東京エレクトロンの株価が値下がりしたことも相場の重しとなった。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1「パズドラ」ガンホー、株主がかみついた"高額報酬" 業績・株価低迷の一方、社長報酬は任天堂に匹敵
東洋経済オンライン / 2025年2月7日 7時30分
-
2「トランプ関税」発動なら原油価格はどうなるのか 価格高騰か、それとも生産増加で急落か
東洋経済オンライン / 2025年2月7日 10時0分
-
3「顔パス」で現金引き出し…カードもスマホもいらないセブン銀行の顔認証ATMスタート
読売新聞 / 2025年2月6日 17時10分
-
4なぜか仕事が途切れない人の「自己紹介」の鉄則 最強のプロフィールを作る6つのポイントとは
東洋経済オンライン / 2025年2月7日 10時30分
-
5備蓄米放出、江藤農相「概要は早ければ来週中に示したい」…運用ルール見直し
読売新聞 / 2025年2月7日 12時23分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください