死刑判決の中国人控訴せず 蘇州の邦人切り付け事件
共同通信 / 2025年2月8日 1時29分
【上海共同】中国江蘇省蘇州市で昨年6月に日本人母子が切り付けられた事件で、死刑の一審判決を受けた中国人、無職周加勝被告が控訴しなかったことが7日分かった。在上海日本総領事館が明らかにした。
同領事館によると、控訴がない場合でも上級の裁判所が再審査する。今年1月の一審判決で裁判所は「犯行は極めて悪質で社会的影響が重大だ」と指摘していた。
事件では、日本人学校のスクールバスを停留所で待っていた30代女性と未就学の男児が刃物で切り付けられ負傷した。被告を止めようとしたバス案内係の中国人女性が刺され死亡した。
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