飛び込み荒井祭里が現役引退 五輪2大会に出場
共同通信 / 2025年2月8日 21時9分
飛び込み女子で2021年東京、24年パリ両五輪に出場した荒井祭里(24)=JSS宝塚=が8日、インスタグラムで現役引退を表明した。「最後の3試合はオリンピック、日本選手権、国スポでした。今までの飛込人生で一番くらいに楽しく、そして自分のしたい飛込をできたからこそ引退ということを決意できました」とつづった。
兵庫県出身。東京五輪は女子シンクロ高飛び込みで6位。個人の高飛び込みは予選敗退だったが、パリ五輪では決勝に進み、9位だった。「経験を活かし、飛込が与えてくれたもの以上に私が沢山の方々に恩返しが出来るように今後も頑張ります」とした。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
飛び込みの荒井祭里が現役引退
共同通信 / 2025年2月8日 20時53分
-
【競泳】鈴木聡美が女子平泳ぎのスキンレースを制す「初めての体験。純粋に楽しかった」北島康介杯
スポニチアネックス / 2025年1月25日 19時8分
-
五輪落選で考えた引退、悔し涙…「もう一度ロス五輪に向けて」1年かけてどん底から這い上がった松田瑞生の再挑戦【大阪国際女子マラソン】
THE ANSWER / 2025年1月24日 18時3分
-
馬淵かの子さん死去、86歳 飛び込みの名選手育てる
共同通信 / 2025年1月10日 17時59分
-
飛び込みの名指導者、馬淵かの子さん死去
共同通信 / 2025年1月10日 17時12分
ランキング
-
1【カーリング】北海道銀行が決勝進出!仁平は涙「つらかった…」 26年五輪に望みつないだ
スポニチアネックス / 2025年2月8日 20時24分
-
2照ノ富士親方が新横綱・豊昇龍にエール「ワクワクさせるような相撲を」NHK福祉大相撲
スポニチアネックス / 2025年2月8日 16時44分
-
3あのイチローまでナゼ? 日本人メジャーリーガーが「大谷ネタ」に口が重くなる納得の理由
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月8日 9時26分
-
4日本は4戦全敗でカリビアンシリーズ惨敗 チーム編成に疑問も...「相手に失礼」「大会に呼ばれなくなる」
J-CASTニュース / 2025年2月8日 18時0分
-
5キャンプに懐かしき“最強助っ人” 退団から19年…49歳に鷹党感涙「全然変わらない」
Full-Count / 2025年2月8日 20時23分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください