新書大賞に三宅香帆さん 「なぜ働いていると―」
共同通信 / 2025年2月10日 5時5分
中央公論新社は10日付で、「新書大賞2025」の大賞に三宅香帆さんの「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」(集英社新書)が決まったと発表した。2023年12月~昨年11月に刊行された新書を対象に、各出版社の新書編集部や書店員らが投票で選んだ。
2~5位は次の通り。(敬称略)
(2)麻田雅文「日ソ戦争」(中公新書)(3)松沢裕作「歴史学はこう考える」(ちくま新書)(4)渡辺雅子「論理的思考とは何か」(岩波新書)(5)勅使川原真衣「働くということ」(集英社新書)
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