東証、午前終値は40円安 米政権の関税政策に警戒感
共同通信 / 2025年2月10日 11時45分
週明け10日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は一進一退の展開となった。トランプ米政権の関税政策への警戒感から売り注文が先行。朝方には一時、前週末終値からの下げ幅が100円を超えた。売り一巡後は好決算を示した銘柄が買われ、上昇に転じる場面もあった。
午前終値は前週末終値比40円06銭安の3万8746円96銭だった。東証株価指数(TOPIX)は7.41ポイント安の2729.82。
前週末の米国市場で主要な株価指数がそろって下落したことも投資家心理の重荷となった。
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