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大の里、大関昇進披露宴で決意 「まだ次がある」

共同通信 / 2025年2月11日 17時20分

大関昇進披露宴で鏡開きをする(左から)日本相撲協会の八角理事長、師匠の二所ノ関親方、大の里ら=11日、東京都内のホテル(代表撮影)

 昨年9月の大相撲秋場所後に大関に昇進した大の里の昇進披露宴が11日、東京都内で開かれ、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)や新横綱豊昇龍ら約1500人が出席した。大の里は「まだ次がある。上に向かって頑張っていく」と最高位への決意を示した。

 2023年夏場所に幕下10枚目格付け出しで初土俵を踏み、昭和以降最速となる所要9場所で大関昇進を果たした。怒濤のスピード出世に「自分自身、追い付いていないことが多い」と率直な心境を明かした。昨年に能登半島地震の被害を受けた故郷の石川県を思い、引き出物には輪島塗の箸を選んだという。

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