G20貿易相「協議急務」 摩擦巡り閣僚声明
共同通信 / 2018年9月15日 6時32分
【マルデルプラタ共同】アルゼンチンで開かれた20カ国・地域(G20)貿易投資相会合は14日、閉幕した。米国の強硬な通商政策が引き起こしている貿易摩擦を念頭に、「国際貿易での出来事について協議が急務だ」との認識を共有した閣僚声明を採択した。
宣言では、リスクを緩和し貿易への信頼を高めるため、対話と行動を強化することを確認。世界貿易機関(WTO)改革の必要性でも一致した。
会合では、年末にとりまとめる首脳宣言に向け、通商問題に関して議論。農水産物の生産、販売網の拡充やデジタル分野などについても意見を交わした。
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