「障がいは言い訳」に批判意見 東京都が啓発ポスターを撤去

共同通信 / 2018年10月16日 18時31分

 東京都は16日、パラスポーツへの認知度を高めようと制作したポスターの表現で不快な思いをさせたとして、該当のポスターを撤去したと発表した。ポスターはパラバドミントンの杉野明子選手が起用され「障がいは言い訳に過ぎない。負けたら、自分が弱いだけ。」との言葉が添えられていた。インターネット上では「差別意識を助長する」などの批判的な意見が出て、「炎上」状態となっていた。

 都によると、ポスターは競技団体に協力を求めて制作しJR山手線の1編成で2日から東京駅構内で8日から掲示。杉野選手を含め選手23人の競技中の写真や過去のインタビューなどから選んだ言葉で構成していた。

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