ベルギーに「日本の鐘」 大戦百年、平和のカリヨン

共同通信 / 2018年11月12日 16時27分

11日、ベルギー・アールスコートの教会に設置された「日本の鐘」(共同)

 【アールスコート共同】第1次大戦終結から100年となった11日、ベルギー中部アールスコートで平和を願う51個の鐘からなるカリヨン(組み鐘)が披露された。制作関係者が「日本の鐘」と呼ぶ鐘には日本語で「永遠の平和」と記されたほか、アールスコートに縁が深いファンロンパイ前欧州連合(EU)大統領のオランダ語俳句も刻まれた。

 カリヨンは中世以来の教会の鐘楼に設置。「日本の鐘」は51個中、最大のものの一つで、高さや直径は70センチほど。カリヨン制作に協力した林肇・駐ベルギー日本大使は「日本が、この町で戦争に関わったわけではないが、将来の平和を共に祈りたい」と話した。

共同通信

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