護衛艦いずも「空母化」を明記 政府、防衛大綱骨子案

共同通信 / 2018年12月11日 13時15分

海上自衛隊の護衛艦「いずも」

 政府は11日、有識者による「安全保障と防衛力に関する懇談会」(座長・三村明夫日本商工会議所会頭)の最終会合を首相官邸で開き、月内に策定する新たな防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」骨子案を提示した。海上自衛隊の護衛艦「いずも」改修による事実上の空母化構想について「戦闘機の運用の柔軟性向上のため、必要な場合に現有艦艇からの運用を可能とする」として明記した。空母保有を盛り込んだ形だ。

 会合には、安倍晋三首相も出席し「陸海空という発想から完全に脱却し、従来とは抜本的に異なる速度で改革しなければならない」と強調した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング