震災から11日で7年9カ月 妻の遺骨「やっと帰った」、宮城

共同通信 / 2018年12月11日 16時50分

宮城県警気仙沼署で、佐藤才子さんの遺骨を受け取る夫の信行さん(左)=11日午前

 宮城県気仙沼市で今年10月に見つかった遺骨が、東日本大震災で行方不明になっていた同市の佐藤才子さん=当時(60)=と分かり、震災から7年9カ月の11日、気仙沼署から遺族に引き渡された。夫信行さん(67)は「やっと帰ってきてくれた」と語った。

 同署によると、10月、佐藤さんの自宅があった辺りの海岸で、防潮堤の工事をしていた作業員が、がれきの中から人の大腿骨を発見。周辺の捜索で頭部から足までほぼ全身の骨と、才子さんが身に着けていたエプロン、長靴が見つかった。同署は、着衣やDNA型鑑定から才子さんと確認した。

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