法務省、行政文書7688件廃棄 保護観察所の出勤簿など

共同通信 / 2018年12月14日 12時20分

 山下貴司法相は14日、各地の保護観察所などで2011年以降、行政文書の不適切な廃棄が計7688件あったと公表した。事前に必要な内閣府との協議をしていなかった。閣議後の記者会見で山下氏は「おわびしたい。再発防止に取り組む」と述べた。

 法務省によると、廃棄していたのは27の保護観察所と二つの地方更生保護委員会。文書は過去の出勤簿が中心で、本来は廃棄前に内閣府との協議が必要だが、担当者が誤認した。

 うち12件は保存期間満了前の永年勤続表彰関係の文書などだった。職員が保存期間を誤ったという。法務省の定期点検で発覚した。

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