18年の土砂災害3451件 豪雨や地震で過去最多

共同通信 / 2018年12月26日 17時8分

地震のため、いたるところで山が崩れた北海道厚真町=9月6日

 国土交通省は26日、2018年に発生した崖崩れや地滑りなどの土砂災害は、茨城、栃木、東京を除く44道府県で3451件に上ったとの速報値を発表した。集計を始めた1982年以降で最多。西日本豪雨や北海道地震など大規模災害が頻発したためで、17年までの年平均(1015件)の3.4倍となった。道府県別では、広島県が最多の1243件で全体の3分の1を超えた。

 2番目以降は愛媛419件、北海道237件、山口193件、高知171件と続いた。

 死者・行方不明者数は過去3番目に多い161人で、道府県別では広島が87人で最も多く、続いて北海道36人、愛媛17人だった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング