東日本大震災、きょうで8年 2533人依然不明

共同通信 / 2019年3月11日 0時0分

灯籠のあかりの中で、東日本大震災の犠牲者を悼み黙とうする人たち=10日午後5時54分、岩手県宮古市

 東日本大震災は11日、発生から8年を迎えた。8日現在の警察庁のまとめでは、岩手、宮城、福島の3県を中心に死者は1万5897人、行方不明者は2533人に上る。11日は午後2時46分の発生時刻に合わせて全国各地で追悼行事が行われる。10日も被災地では祈りがささげられた。

 岩手県山田町では震災で犠牲になった消防団員9人の慰霊碑が建立された。宮城県石巻市は被災市町村として最多の災害公営住宅4456戸の整備を終えた。

 福島県では東京電力福島第1原発事故による避難指示の解除が進むが、依然として第1原発が立地する双葉、大熊両町の全域と、5市町村の一部で避難指示が続く。

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