大震災8年、悲しみ胸に前進誓う 復興半ば、避難5万人超

共同通信 / 2019年3月11日 19時18分

宮城県名取市閖上で、メッセージが書かれたハト形の風船を放つ東日本大震災の遺族ら=11日午後3時2分

 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の発生から11日で8年を迎えた。この間、関連死を含めて犠牲者は2万2千人を超えた。インフラ整備は進んだが、今も5万人以上が避難生活を送る。東京の国立劇場では政府主催の追悼式が開かれ、遺族らは午後2時46分の地震発生時刻に合わせて黙とう。「私たちを見守っていてください」。悲しみを胸に復興に向けて前へ進むことを誓った。

 式には岩手、宮城、福島の被災3県の遺族代表や秋篠宮ご夫妻、安倍晋三首相らが参列した。

 警察庁によると、8日現在で全国の死者は1万5897人、行方不明者は2533人。

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