中国化学工場爆発、死者47人に 江蘇省、640人が負傷

共同通信 / 2019年3月22日 13時3分

爆発があった化学工場周辺=21日、中国江蘇省塩城市(新華社=共同)

 【上海共同】中国国営通信の新華社によると、中国江蘇省塩城市響水県の化学工場で21日に起きた大規模爆発で、死者が47人に上った。市政府によると負傷者は計640人。約30人が重体で、58人が重傷を負った。地元当局は工場関係者らを拘束するとともに、爆発原因を調べている。

 当時、工場内に何人いたかは不明。工場内のベンゼンが引火、爆発したとみられる。爆風で周辺の広い範囲で学校や住居の窓ガラスが割れるなどしたほか、現場には大きな穴ができた。

 工場を運営する企業は2007年に設立。これまでに廃棄物処理を巡ってたびたび環境規制に違反し、行政処罰を受けていたという。

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