中国、化学工場爆発の被害調査 有害物質も警戒

共同通信 / 2019年3月22日 21時49分

大規模爆発が起きた化学工場の現場周辺=22日、中国江蘇省塩城市(共同)

 【塩城共同】中国江蘇省塩城市の化学工場で21日に起きた大規模爆発で、中国当局は22日、600人を超えるけが人の手当てや、被害状況の調査に追われた。化学物質の拡散も懸念されており、当局は現場周辺の環境測定を強化した。

 習近平指導部は「特別に重大な事故」だとして中央政府による調査団を組織した。中国当局や国営メディアによると、死者は47人に上り、約30人が重体となっている。けが人は十数カ所の病院に運ばれた。

 国営テレビによると、現場近くの建物は軒並み激しく損壊した。駐車場の自動車も変形しており、爆風による被害が大きいとみられる。

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