国名改称支持の与党候補が勝利 北マケドニア大統領選

共同通信 / 2019年5月6日 10時44分

大統領選の結果を祝う元大統領顧問ステボ・ペンダロフスキ氏=5日、北マケドニア(ロイター=共同)

 【ウィーン共同】旧ユーゴスラビアの北マケドニア(マケドニアから改称)大統領選の決選投票が5日行われ、国名の起源を巡る論争を抱えていたギリシャとの合意に基づき国名変更を進めた与党、社会民主同盟連合などが推す元大統領顧問ステボ・ペンダロフスキ氏(56)が勝利宣言した。

 改称後初の大統領選で、焦点は国名改称の賛否。改称により、ギリシャが反対していた北大西洋条約機構(NATO)加盟が2月に承認されたが、屈辱的との国民感情は根強い。ペンダロフスキ氏は「恥じることなど何もない。全ての人の大統領となる」と結束を訴えた。

 北マケドニアは欧州連合への加盟も目指している。

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