「空飛ぶ車」の開発で連携協定 技術者団体と愛知・豊田市

共同通信 / 2019年5月9日 18時20分

「空飛ぶ車」の機体開発で連携する協定を結んだ、太田稔彦愛知県豊田市長(右)とカーティベーターの福沢知浩共同代表=9日、豊田市

 人を乗せて空を移動する「空飛ぶ車」を手掛ける技術者団体「カーティベーター」と愛知県豊田市などは9日、機体開発で連携する協定を結んだと発表した。

 豊田市が山間部にある市有地約8千平方メートルなどを無償で貸し出し、飛行試験などに活用する。カーティベーターは最大2人乗りの陸空両用小型機を開発中で、今秋にも有人飛行試験を実施する予定。2020年の東京五輪でのデモ飛行を目指している。

 カーティベーターは豊田市を主な活動拠点とし、これまで市から小規模な試験場所の提供などを受けて開発を続けてきた。実用化へ試験が順調に進んでいるため、市は支援の拡大を決めた。

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