ライザップは赤字193億円 子会社不振、11年ぶり

共同通信 / 2019年5月15日 19時14分

2019年3月期連結決算について記者会見するRIZAPの瀬戸健社長=15日午後、東京都港区

 経営不振に陥っているRIZAP(ライザップ)グループが15日発表した2019年3月期連結決算は、純損益が193億円の赤字に転落した。前期は90億円の黒字だった。純損益の赤字は11年ぶり。一部の子会社で業績不振による損失が膨らんだことが響き、従来予想の70億円の赤字よりも悪化した。

 本業の個人向けフィットネスジム運営と関連の薄い事業の見直しや売却を進めており、整理のコストや売却損も影響した。売上高は前期比82.3%増の2225億円だった。

 20年3月期は、連結純利益が5億円と黒字転換を見込んでいる。

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