東芝メモリ、1.3兆円調達へ 財務基盤強化、政策投資銀など

共同通信 / 2019年5月31日 22時47分

 半導体大手の東芝メモリホールディングス(東京)は31日、日本政策投資銀行とメガバンク3行から合計で1兆3千億円を調達する方針を発表した。東京証券取引所への年内上場の実現に向け、米アップルなどの取引先が保有する優先株を買い戻すなど財務基盤を強化するのが狙い。

 資金調達は6月末までに実施する。政投銀は3千億円の優先株を引き受け、三菱UFJ銀行と三井住友銀行、みずほ銀行は9千億円を貸し出した上で1千億円の追加融資枠を設定する。東芝メモリは、アップルなどが持つ優先株を買い戻して消却するほか、金融機関が融資した計6千億円の借り換え資金に充てる。

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