医学部不正入試、3大学を提訴 元受験生が賠償求める

共同通信 / 2019年6月5日 12時13分

東京医科大、昭和大、順天堂大からの合格通知や謝罪の書面を見つめる原告の女性=5月(画像の一部をモザイク加工しています)

 東京医科大、昭和大、順天堂大(いずれも東京)の不正入試問題を巡り、各大学の医学部の試験に合格していたのに、女性や社会人経験者であることを理由に不合格にされたとして、元受験生の女性が5日、3大学側に慰謝料や予備校の学費など計約3600万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。

 訴状によると、女性は医療機関で働いた後、2018年1月に3大学の医学部を受験したが不合格になった。東京医大での問題発覚をきっかけに各大学が調査を実施。18年12月~19年2月、東京医大と昭和大から合格通知が届き、順天堂大からは1次試験での不合格が誤りだったと連絡があった。

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