岩手沿岸で復興道路延伸 ラグビーW杯アクセス向上

共同通信 / 2019年6月22日 16時40分

三陸沿岸道路の大槌IC―釜石北IC間が開通し、「通り初め」する車両=22日午後、岩手県大槌町

 東日本大震災の復興道路として国が整備している三陸沿岸道路の大槌インターチェンジ(IC、岩手県大槌町)―釜石北IC(同県釜石市)の4.8キロが22日、開通した。同県宮古市から宮城県気仙沼市までがつながり、ラグビーワールドカップ(W杯)の試合会場、釜石鵜住居復興スタジアム(釜石市)へのアクセス向上も期待される。

 開通式でW杯のアンバサダーを務める桜庭吉彦氏は「この区間の開通でスタジアムへの安定した輸送ルートが確保される。人や物だけでなく、人の心もつなぐ道路となってほしい」と期待した。

 三陸沿岸道は青森県八戸市から仙台市までの沿岸部を結び、総延長は359キロ。

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