ギリシャ総選挙、政権交代の公算 野党中道右派勢い

共同通信 / 2019年7月7日 23時8分

ギリシャ総選挙で投票する、最大野党「新民主主義党」のミツォタキス党首=7日、アテネ近郊(共同)

 【アテネ共同】債務危機後の自主再建を進めるギリシャで7日、一院制議会(定数300)を改選する総選挙が行われた。即日開票され、同日深夜(日本時間8日午前)にも大勢が判明する見通し。最大野党の中道右派「新民主主義党(ND)」に勢いがあり、政権交代する公算が大きくなっている。

 直近の各世論調査によると、NDが160議席前後を獲得するとみられており、単独過半数に達するのが確実な情勢。チプラス首相率いる与党の急進左派連合(SYRIZA)は80議席程度にとどまる見込み。

 他に中道左派「変革運動」や共産党、移民排斥を唱える極右「黄金の夜明け党」が議席を獲得しそうだ。

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