阿蘇山の中岳で小規模噴火、熊本 噴煙1600メートル

共同通信 / 2019年7月26日 10時16分

気象庁のカメラが撮影した、噴煙を上げる阿蘇山=26日午前8時23分

 気象庁は26日、熊本県・阿蘇山の中岳(標高1506メートル)の第1火口で、午前7時57分に小規模な噴火が発生したと発表した。噴煙が約1600メートルまで上がった。

 気象庁によると、ごく小規模だった5月31日以来の噴火。噴石は観測されていない。気象庁は、火山ガスなどに注意するよう呼び掛けている。

 気象庁は4月、噴火の恐れが高まったとして警戒レベルを1の「活火山であることに留意」から2の「火口周辺規制」に引き上げた。これに伴い、周辺自治体などでつくる「阿蘇火山防災会議協議会」は、約1キロ圏の立ち入り規制を敷いている。

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