くじらの博物館で特別展、和歌山 太地町「鯨と歩んだ50年」

共同通信 / 2019年8月2日 11時7分

特別展「鯨と歩んだ50年」で展示されたシャチ「波」の全身骨格標本=2日午前、和歌山県太地町の町立くじらの博物館

 和歌山県太地町の町立くじらの博物館で2日、開館50周年を記念した特別展「鯨と歩んだ50年」が始まった。31日まで。

 1969年の開館当時の写真や歴代パンフレット、博物館を舞台にした映画の台本など資料約100点を展示。同館で24年間飼育され、名古屋港水族館に譲渡されたシャチ「波」の全身骨格標本も見ることができる。全長約5メートルの貴重な標本で普段は収蔵庫に保管されている。

 今年4月2日に開館50周年を迎えた。学芸員の中江環さん(38)は「未発表の資料も多い。これからも博物館を愛してほしい。ぜひご来場を」と話した。

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