東芝は1402億円の赤字 4~6月、LNG売却損で

共同通信 / 2019年8月7日 18時32分

 東芝が7日発表した2019年4~6月期連結決算は、純損益が1402億円の赤字に転落した。米国の液化天然ガス(LNG)事業の売却関連費用として893億円の損失を計上。米中貿易摩擦の影響を受け、40.2%を出資する半導体メーカーの東芝メモリホールディングスの業績が悪化したことも響いた。

 半導体子会社の売却で巨額の利益が上乗せされた前年同期は1兆167億円の黒字だった。

 19年4~6月期の本業のもうけを示す営業利益は約10.7倍の78億円と増益だった。鉄道などのインフラやエレベーター事業が好調だったほか、コスト改善策などが貢献した。

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