鹿児島の児相、女児を保護せず 県警は必要性を伝達

共同通信 / 2019年9月1日 20時47分

死亡した女児が暮らしていた鹿児島県出水市のアパートを調べる鹿児島県警の捜査員ら=1日午後

 鹿児島県出水市で大塚璃愛来ちゃん(4)が死亡し、同居する建設作業員日渡駿容疑者(21)=出水市=が暴行容疑で逮捕された事件で、県警が虐待の可能性があるとして中央児童相談所(鹿児島市)に文書や電話で一時保護の必要性を伝えたが、児相は一時保護をしていなかったことが1日、県警への取材で分かった。

 県警によると、日渡容疑者は璃愛来ちゃんの母親の交際相手。母子が薩摩川内市に住んでいた3月中旬、県警に、璃愛来ちゃんの虐待の可能性がある動画が投稿されているとの情報があり、県警と児相が母親と璃愛来ちゃんに面接したが、目立った傷はなく、動画も確認できなかったとしている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング