鶏の鳴き声、騒音被害「認めず」 仏西部、隣人同士で法廷闘争

共同通信 / 2019年9月6日 5時27分

おんどり「モーリス」と飼い主の女性=8月31日、フランス西部オレロン島(ロイター=共同)

 【パリ共同】フランス西部オレロン島に別荘を購入した夫婦が、隣人のおんどりが早朝に鳴くのは騒音だとして、おんどりを別の場所に移すなどの対応を隣人に求めた訴訟で、地元の裁判所は5日、請求を棄却する判決を言い渡した。フランスのメディアが伝えた。

 午前4時から鳴くとの訴えだったが、調査の結果、鳴いたのは同6時半~7時で、声もあまり大きくないと確認。話し合いによる解決の可能性を探らず、不当に提訴したとして逆に夫婦に対し、賠償金を支払うよう命じた。

 農村地域で頻発する古くからの住民と新たな住民との間の争いを象徴するトラブルとして、国内外の注目を集めていた。

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