復興願い自転車で沿岸走る、宮城 ツール・ド・東北

共同通信 / 2019年9月15日 10時38分

「ツール・ド・東北2019」で、東日本大震災で被災した仙台市沿岸部を走る参加者。左奥は震災遺構・荒浜小校舎=15日午前

 東日本大震災で被災した宮城県沿岸部を自転車で走り、復興を願うイベント「ツール・ド・東北2019」が15日開かれた。約3700人が復興に向けて変わりゆく被災地を眺めながらペダルをこいだ。今年で7回目。

 仙台市、気仙沼市などを出発し石巻市にゴールする65キロから210キロの6コースがあり、震災遺構・荒浜小(仙台市)の視察や、自転車ごと乗った遊覧船での松島湾クルーズも盛り込んだ。各地の休憩所で地元食材を使った料理を堪能できるのも魅力だ。

 14日には大会関係者らが福島県南相馬市から仙台市までの視察ライドを実施。来年以降、福島、岩手県へのコース拡大を検討している。

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