米下院、大統領弾劾へ調査着手 ウクライナ圧力疑惑で文書要求

共同通信 / 2019年9月28日 12時5分

対ウクライナ圧力疑惑について、米ホワイトハウスで記者の質問に答えるコンウェー大統領顧問=27日(UPI=共同)

 【ワシントン共同】米下院の外交委員会など3委員会は27日、トランプ大統領の弾劾手続きの一環として、対ウクライナ圧力疑惑に関連した外交文書提出を国務省に求める召喚状を出し、前駐ウクライナ大使らの宣誓証言実施を決めた。野党民主党が多数を占める下院は弾劾訴追に向け具体的な調査に着手した。本格的な審議も近く開始したい考え。

 来年の大統領選で再選を目指すトランプ氏は弾劾の動きに強く反発し、対決姿勢を鮮明にしている。召喚状を拒否する構えを示しており、文書提出に応じるかどうかは不明。宣誓証言を求められた外交当局者に対しても拒むよう指示する可能性がある。

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