元稀勢の里が引退相撲 断髪し「力士を卒業」

共同通信 / 2019年9月29日 19時40分

断髪式で田子ノ浦親方(左)に大銀杏を切り落とされる元横綱稀勢の里の荒磯親方=29日午後、両国国技館

 1月の大相撲初場所限りで現役を引退した荒磯親方(33)=元横綱稀勢の里、本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=の引退相撲が29日、東京都墨田区の両国国技館で開かれ、断髪式では元横綱3代目若乃花の花田虎上氏や元横綱日馬富士のダワーニャム・ビャンバドルジ氏ら約300人が別れのはさみを入れた。

 荒磯親方は父の萩原貞彦氏や同年代の力士にはさみを入れてもらう際、涙を流す一幕もあり、最後は師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)に大銀杏を切り落とされた。

 「今日をもって力士を卒業。(まげは)力士の象徴だった。また第一歩が始まる」と感慨深げだった。

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