関電会長、関経連会長案立ち消え 金品受領問題で、自粛不可避

共同通信 / 2019年9月30日 10時31分

関西電力の八木誠会長

 関西電力の役員ら20人が福井県高浜町の元助役から金品を受け取っていた問題で、関西経済連合会の関係者は30日、関西電力の八木誠会長が関経連会長に就任する人事案は立ち消えになるとの認識を明らかにした。この人事案は有力視されていた。

 企業体質を問われる不祥事で関電の財界活動の自粛は不可避の情勢となった。関経連関係者は「一定のけじめは必要。今まで通りの活動は難しく、活動自粛などを迫られる」と話した。

 八木氏は現在、関経連副会長を務めており去就も焦点になる。関電は2025年大阪・関西万博に多額を寄付する意向を示すなど関西経済界で重要な役割を担っている。

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