かんぽ違反、6327件 保険不正販売で中間報告

共同通信 / 2019年9月30日 17時54分

記者会見で謝罪する日本郵政の長門正貢社長(中央)ら。左は日本郵便の横山邦男社長、右はかんぽ生命保険の植平光彦社長=30日午後、東京・大手町 

 日本郵政グループは30日、保険の不正販売を巡り、2014~18年度の5年間に保険業法などの法令や社内規定に違反した疑いのある契約が27日時点で6327件あったと発表した。2割強に当たる約1400件は法令違反の可能性があるとしている。日本郵政の長門正貢社長、かんぽ生命の植平光彦社長、日本郵便の横山邦男社長が東京都内でそろって記者会見し、不正販売の中間報告の公表に合わせて調査状況を説明した。

 顧客に不利益を与えた疑いがあるとして公表した約18万3千件を調査しているが、調査が完了したのは全体の4割弱の6万8020件にとどまった。

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