香港、マスクで無許可デモ 「35万人」主張、過激化も

共同通信 / 2019年10月20日 22時50分

「覆面禁止法」の撤廃などを求めデモ行進する大勢の人たち=20日、香港・九竜地区(共同)

 【香港共同】香港・九竜地区の繁華街で20日、デモ参加者のマスク着用を禁じる規則「覆面禁止法」の撤廃を求める無許可の大規模デモが再び行われた。主催者側は「少なくとも35万人が参加した」と主張している。参加者は幹線道路を占拠し「香港人よ、抵抗せよ」「マスクを着けよう」と叫びながら行進。一部が地下鉄駅や中国系の銀行に放火するなど過激化した。

 警察は催涙弾や放水車でデモ隊排除を図り、拘束者も出た。6人が負傷した。

 参加者は観光客の多いチムサチョイ(尖沙咀)を出発し、香港と中国本土を結ぶ高速鉄道の「西九竜駅」方面へ行進した。

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