韓国慰安婦訴訟13日初弁論 日本政府相手取り

共同通信 / 2019年11月12日 17時11分

ソウル中心部の南山に設置された慰安婦問題を象徴する少女像を抱く元慰安婦の李容洙さん=8月(共同)

 【ソウル共同】韓国の元従軍慰安婦らが日本政府に損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が13日、ソウル中央地裁で開かれる。日本政府は、国家は外国の裁判権に服さないとされる国際法上の「主権免除」の原則により却下を求めており、欠席する見通し。日本側が敗訴した場合、日韓関係がさらに悪化するのは必至だ。

 原告側は2016年に提訴したが、日本政府は訴訟が「主権侵害に当たる」として訴状の受け取りを拒否。地裁が今年に入り、ホームページなどに訴状の内容を掲示することで受け取ったと見なす「公示送達」の手続きを取り、提訴から約3年後に審理が始まる。

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