いじめ重大事態と記載せず、兵庫 生徒欠席後、市立尼崎高

共同通信 / 2020年3月18日 16時19分

 兵庫県尼崎市立尼崎高でいじめの重大事態が2年以上放置されていた問題で、被害を訴えた当時1年の女子生徒(18)=退学=が2017年11月初めから学校を休んでいたのに、学校が市教育委員会に提出したいじめ認知の報告書には重大事態であるとの記載がなかったことが18日、市教委や保護者への取材で分かった。

 市教委は近く第三者委員会を設置し、調査が放置された経緯や、学校と市教委の対応に問題がなかったかを検証する方針。

 市教委は今月、重大事態と認定し、2年以上調査を放置したことについて元生徒と保護者に謝罪した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング