資金難の朝鮮学校に応援の輪 政府支援排除への怒りが後押し

共同通信 / 2020年8月17日 22時21分

朝鮮学校への公的支援を求め行われた集会で、プラカードを掲げる参加者=7月、文科省前

 新型コロナの影響で資金難に苦しむ日本の朝鮮学校を応援する募金の輪が広がっている。日本政府はコロナ対策の教育支援の対象から朝鮮学校を排除しており、こうした態度への怒りも後押ししている。

 「カンパを渡すと『これで学校が回る』と喜ばれた。非常に切ない」

 千葉県内で朝鮮学校と交流してきた「千葉ハッキョの会」の呼び掛け人で高校教師の堀川久司さん(63)は、7月に都内で開かれた集会で、100万円を超える寄付が集まったと報告し、支援の継続を訴えた。

 政府はコロナ対策事業で、最大500万円の学校への感染防止支援や、学生への緊急給付金支給の対象外としている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング