富士山、雪化粧進まず 気温低くても降水量少なく

共同通信 / 2020年12月25日 18時26分

雪化粧が進まない今年の富士山=24日(上)と2019年12月27日に撮影された雪化粧した富士山(静岡県富士宮市役所から撮影、同市観光課提供)

 12月下旬になっても富士山の雪化粧が進んでいない。静岡県裾野市役所のライブカメラ映像などでは、昨年は11月下旬から山頂のまとまった積雪が確認されていたが、今年は12月下旬になっても薄化粧のまま。甲府地方気象台は、気温は低いものの太平洋側は少雨が続いており、富士山の積雪の少なさにつながった可能性があると指摘する。

 今年の富士山の初冠雪は9月28日と平年並みで、昨年と比べると約1カ月も早かった。気象庁のアメダス(地域気象観測システム)では、河口湖(山梨県富士河口湖町)や富士(静岡県富士市)の両観測所の12月中旬までの平均気温は、昨年よりやや低い。

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