財務官「市場の動向注視」 円高傾向、政府・日銀会合

共同通信 / 2021年1月7日 19時10分

財務省と金融庁、日銀幹部による情報交換会合=7日、財務省

 財務省と金融庁、日銀は7日、幹部による情報交換会合を開いた。外国為替市場で円高ドル安傾向が続いており、財務省の岡村健司財務官は会合後に記者会見し「市場の安定は極めて重要であり、動向を注視していくことが必要との認識を共有した」と話した。

 会合には金融庁の氷見野良三長官、日銀の内田真一理事らも出席した。岡村氏は「政府、日銀は引き続き足元の市場や経済動向を注視し、必要があれば一体となって取り組む」とも述べた。

 4日の東京外国為替市場の円相場は一時1ドル=102円85銭と約10カ月ぶりの円高ドル安水準となった。7日は1ドル=103円台前半で取引された。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング