米消費者物価0.4%上昇 12月、ガソリン値上がり
共同通信 / 2021年1月13日 23時12分
【ワシントン共同】米労働省が13日発表した2020年12月の消費者物価指数(季節調整済み)は前月と比べて0.4%上昇した。上昇率は11月(0.2%)よりも拡大。エネルギー価格が4.0%上がり、全体を押し上げた。
中でも燃料油が10.0%、ガソリン価格が8.4%値上がりした。他の品目では、食品が0.4%上昇した。
全体の前年同月比は1.4%上がった。
変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は前月比0.1%上昇。前年同月比では1.6%上がった。
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