世界遺産・宗像大社のご神体戻る 修復で仮の住まいに

共同通信 / 2021年2月2日 20時40分

宗像大社で開かれた「宗像大社摂社・末社本殿遷座祭」=2日夕、福岡県宗像市

 世界文化遺産「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」を構成する宗像大社(福岡県宗像市)は2日、辺津宮本殿を囲む末社修復のため仮の住まいに移していたご神体を社に戻す祭儀「宗像大社摂社・末社本殿遷座祭」を開いた。

 祭儀は薄暗くなった午後6時ごろから厳かに執り行われた。5人の神職が箱に入ったご神体を人の目に触れないよう白い布で覆い、仮殿から修復を終えた大神神社と貴船神社へ運び、祝詞を奏上。改修工事を行った施工会社の社員が参列した。

 宗像大社は大規模改修「平成ノ大造営」を2013年から開始。20年6月には末社のご神体を移す「仮殿遷座祭」を行った。

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